朝。
たつや旅館の焼酎パーティーで、すでに面識のある、
観光ネットワーク奄美のSさんが迎えに来てくれました。
金作原(きんさくばる)原生林と、マングローブカヌーツアーに出発です。
山に入る前に、公園でソテツの説明。オスとメスがあって、メスには朱色の実がついていた。まだ名瀬市街なのに、鳥もたくさんいます。1月はセキレイが多いみたい。
クチバシが細長くて、お尻を常に上下に弾ませてるトリが、すごい気になりました。ヤツはきっと心でハナウタ歌ってるにちがいないのだ。
そして鳥といえば。数日前、たつや旅館の窓から何気なく向かいのホテルの駐車場を見ると、車の屋根にコサギが止まってました…自然。
通り過ぎる集落の道のはじには、すごく短い間隔で、長い棒が置かれています。
ここでもんだい。
何のための棒でしょう…?