高校生のころ
自分の人生は、生まれる前に
ぜんぶ自分と、関わるひと達とで
シナリオ書いて生まれてきてる、て思ってて
それを人に話したら
自分はそんなの信じない、信じたくない
怒らせてしまったことがあるのだけど
それから数年
こんなこと自分で決めたなんて、信じたくない
っていう出来事があって
怒らせてしまったひとの気持ちがなんとなくわかって
それから
そんなことはしばらく忘れていたのだけど。
いま、島にいて
初めて遊びにきたときの ほんの小さな理由も
その前に辿ってきた道のりも
やっぱり決められてたんじゃないかっておもう
書いた人
靴屋 |
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