加計呂麻の伐採について。
地元・奄美で発行されている南海日日新聞の記事と、
鹿児島本土で発行の南日本新聞の記事を見比べると
南海日日は、反対運動の勢を削ぎたいのかと疑ってしまう。。。
なんのために新聞社やってるんだろう
(地元メディア様
反論がめんどくさくて真実を伝えられないなら、
存在する意味がないので
本土のメディアにまかせて、さっさと畳んでください)
署名活動は継続して行われます。
もう2度と来ないようにするまで。
島の土地が、島外の企業に買い占められるってこと
本土にお住まいの方には、ピンと来ないかもしれませんが
山全体が水源地で
その水源地全部を外国人が買い占める、
こういう風なイメージだとわかりやすいでしょうか。
実際、大東海運には中国資本が入っています。
ただ
今まで日本は、よその国で同じような事してきたんだよね
紙は、ほんと大事に使おう。。。
南日本新聞の記事はこちら↓
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=23090
加計呂麻島のチップ工場建設計画を一時凍結
(2010 04/02 11:13)
瀬戸内町・加計呂麻島にチップ工場の建設を計画していた鹿児島市の船会社大東海運産業の子会社は3月31日、同町に計画を一時凍結する意向を申し出た。同社の岩崎達雄特別顧問は「反対の動きが活発になり、取引先にも迷惑をかけると判断した」と説明する一方、「反対運動が沈静化すれば再開もありえる。計画断念ではない」としている。
同町企画課によると、岩崎顧問らが3月31日、役場を訪れ、房克臣町長に申し入れた。同課は「申し入れはそのまま受け入れたい」としている。
岩崎顧問は「賛成派町民の誘致嘆願などを受けての計画だった。資材や土地買収など既に多額の投資をしており、今後は弁護士とも相談し、法的な対応も検討したい」と話している。
同社の事業計画によると、同島瀬武地区に工場を建設し、民有地や町有林約2900ヘクタールを伐採する。計画は今年1月末に表面化。反対派住民が「豊かな森が失われる」として計画を認可しないよう町に求める署名を提出するなど、反対運動が広がっていた。