今朝の南海日日新聞で報じられていました。
鹿児島県本土に本社を置く大東海運(株)によって
加計呂麻にチップ工場を建設し、
島のおよそ半分を伐採する計画。
瀬戸内町に提出されていた事業計画書が
企業側からの申し出で取り下げられました。
今後、搬入済みの機材は引き上げるようです。
「一時撤退」という表現が気になりますので…
今後も動勢を見守っていきましょう
今回の件で
伐採に対しての反対運動が成立するのは
加計呂麻で暮らす方達が、
今も自然の恵みによって生かされていることを
忘れていないからなのだと感じました
名瀬ではどうかな
横浜ではどうだったかな
書いた人
靴屋 |
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