かなしゃる島blog

ずっと、奄美大島で暮らしたい
カレンダー
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2024 >>

最近のこと

カテゴリー

バックナンバー

Profile

コメントありがとう

最近のトラックバック

QRコード
<< 3匹。 | main | ソーラーカー「だん吉」 >>

女体道場

オタンジョウ日警報、見てきました。

女体道場をはじめて見に行ったのは5年前の「人魚伝」。当時のバイト仲間が出演していたのです。
芝居は元々好きで、大人計画やら見に行ってて、
でも看板俳優の温水洋一さんが辞めちゃって、最悪につまんなくなってた頃で。
勘をたよりに小劇場通ってるひとなら分かるはず、あの、
これだ、みつけたー!!!って感覚。
こんなスゴイ事やってるのが、しかも友人だなんて!

誇りと焦りをおぼえつつ、次の日、もう1度見に行ってしまいました。

じつは「人魚伝」の1コ前の公演「おどろんぱ」から案内もらってて、じぶん好みの芝居ぽいなーと思いながらも、生まれて初めてのインフルエンザで行けなかった。

いまでも悔しい。インフルエンザのアホ!

この劇団は、いつも、
「わかってはいるけど、出来ればフタをして知らないフリを決め込みたい」
ようなことを、腹をかっさばいて内臓をえぐりだして、コンビニ袋に入れて突きつけてくる。
「あっためますか?」と、笑顔も忘れない。

今回は、変態と記憶障害がテーマでした。これ、前回公演のタイニイ・アリスでやって欲しかった。
男の人がメインのお話なので、いままでの作品みたく感情移入して泣いてしまう、とゆうのはなかったですが(そう、小劇場で泣くなんて自分でびっくりした)、
持たされたコンビニ袋の中身を、部屋に戻って、おそるおそる覗き見ています。


次回公演は、
「暖かくなったらやります!」
いつよ!?







書いた人 靴屋 | comments(0) | trackbacks(0) |




コメント


コメントを投稿する














この記事のトラックバックURL

http://iurico.tblog.jp/trackback/32601
トラックバック




iurico_をフォローしましょう
オススメ
SWITCH Vol.20 No.6(JUNE 2002)
SWITCH Vol.20 No.6(JUNE 2002)

故郷での撮影とインタビュー、
シマ唄の解説、
ほかに、大島保克さんの記事も。

奄美、もっと知りたい―ガイドブックが書かない奄美の懐
奄美、もっと知りたい―ガイドブックが書かない奄美の懐

ガイドブックでは浅すぎ、専門書では難しすぎる奄美。
これは、読みやすくて、しかも知りたいことが詰まってます。

ムンユスィ―魂のふるさと 奄美の素顔
ムンユスィ―魂のふるさと 奄美の素顔

「ムンユスィ」
自然から学ぶこと、
世代を超えて伝わる智恵、
見えない何かを感じとること…
山川さらさん著。

REALSTEP
REALSTEP

SKA FLAMES。
メンバー2人が奄美出身です。
現在、ヘビーローテーション中。


奄美まるごと小百科―奄美をもっと楽しむ146項目
奄美まるごと小百科―奄美をもっと楽しむ146項目

奄美に赴任した小学校の先生、蔵満逸司さんの本。2006年4月に鹿児島に戻られましたけど…シマに残してくれたものは大きいです。

奄美食(うまいもの)紀行
奄美食(うまいもの)紀行

蔵満先生の奄美グルメ?本。





サーチする:  
Amazon.co.jp のロゴ
かめのための基本食テトラレプトミン220g
Link