今朝から、住用への道が通じている。
行きたい。目についた物資を集め、ご飯を炊き、準備をする。
龍郷町戸口に出かけて被災し、4日ぶりに宇検に戻れた友人からのツイートを確認。
「住用は地獄絵図」
あまみエフエムによると、車両の通過時は復旧作業を中断するという。
…まだ、素人が行ったところで迷惑がかかりそうだ。自分を抑える。泣きたい。何もできない。
物資が不足している大和村も心配。奄美市根瀬部から先が土砂崩れで通行止めになっている。
大和村国直の喫茶てるぼーずさんの無事は、ツイッターで確認できた。
今回のことで、ツイッターの便利さと怖さを思い知った。
あたしの書いた「こどもたちに着替えをください」のつぶやきは、島外へ広がり、リツイートを繰り返し、まるでウイルスのように短時間で#amamiを埋めつくした。
あわせて物資の送り先のツイートが出回り、これは今でも回っている。
島外から個人単位で物資が届いても、混乱するだけだ。
郵送料もかかるし、そのお金、どうか奄美市で週明けに開設される義援金口座を待っていてください。
浸水で家電も家具も畳も全部だめ。この先どれだけお金がかかるだろう。
くれぐれも、とくに古着や使い古しの雑貨などは送らないでほしい。捨てられないゴミになるだけだ。
被災された方にこそ、新品を身につけて「しゃん」としていてほしいと思う。
追伸
タフタさんへ
ありがとうございます
全部ちゃんとしたら
友達と打ち上げしようって約束しました
とにかく
自分のできることを探します
書いた人
靴屋 |
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