退院してから元気になるまでの間、暇だろうと思って用意しておいたのが、刺し子の本と材料。
昨日も日暮里の生地問屋に出かけようと思ってたけど、午後から雨の予報を聞いて、1日、ひたすら布巾を縫ってました。
今縫ってるのは赤い糸のほう。
かなり細かい模様で、タテを縫い終わって今ヨコ、そしてナナメにひたすら縫ったら完成。
単なる白いサラシに、少しずつ模様が出来ていくのが、想像してた以上に楽しい。
そういえば…
学生時代から、他の仕事と掛け持ちしつつ続けた、倉庫内作業のバイトで、ひたすら梱包とか。
靴も、ミシンとか接着剤とか使うと楽できるのに、ひたすら手縫いで作ってみたりとか。
手を使った単純作業って、あたしにとっては不思議な達成感があって、向いてるんだなって改めて思います。
他のこと、ポワ〜ンて考えながら出来るしね。