最近、「避花粉」で奄美をアピールしよう、という活動があるみたいです。
ここ奄美では、自生してる杉はありません。
今の時期に森の中に入っても、深呼吸ができます。
今日見たテレビによると、花粉症のひとは
全国平均16.2%
奄美1.3%
(2002年 日本耳鼻咽喉学会調べ)
なのだそうで、圧倒的に少ないことがわかりますね。
けれどその数字を見て確信しました。
あたしはその1.3%です……
なぜ症状が出るのかっていうと…
植林が大和村のあたりに、わずかにあるようです。
それから、先月沖縄でも発症したのですが、どうもモクマオウ花粉も飛んでるみたいです。
でもでも、神奈川にいた昨年までなんて、
目やにとゆうか膿みたいの出て、コンタクトなんてできなかったし、
咳とくしゃみのしすぎでアバラにヒビ入るし、
扁桃腺はれて熱でるし、
鼻の下皮むけてカサカサだし、
胃炎おこすし、
寝る時までマスクしないと呼吸困難おこしてたし…
家に帰って、すぐにシャワー浴びて上着も洗濯して、
まだ寒いのにセーターが着れなくて、
ちょっと油断すると風邪も併発したりして、
人間、鼻がすっきりしないとウツにもなります。
今は、症状すごく軽いです。
いい方に考えよう。
花粉症のひどいかた、
奄美でも、やはり発症するかもしれません。
けれど、毎年1月後半〜4月いっぱいマスクをしていたあたしは、
まだマスクなしで、どうにかやっています。