かなしゃる島blog

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八月踊り

お祭りの最後は、輪になって踊る「八月踊り」。本土でいう盆踊りですね。盆踊りは、曲ごとの振り付けは、ほぼ共通で何曲もありますが、八月踊りは1つの曲で集落ごとに違う振り付けがあります。
交通規制された一般道で、奄美中から集まった人達が、集落ごとに輪になって踊りました。
こういうの、好き。ちっちゃい頃はよく、へこ帯締めて踊ったなあ。

最後に、六調という、沖縄でいえばカチャーシーに当たる手踊りにだけ、混ぜてもらいました。あとは飲んでました。なんで写真ないです、ごめんなさい。

だって、ハブセンターで買った里の曙の原酒43度、おそろしく美味しかったんですもん…
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まめちしき

ホテルニュー奄美の、花壇の水抜き穴には、カニが住んでます。
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パレード


たつや旅館の2階から、高みの見物中。
写真は大通りで遭遇した、市役所の若手職員による「ハブ隊」です。ハブづくし。
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奄美観光ハブセンター

シマに通ってますが、行ってないトコ、実はたくさんあります。昨日のハブ料理で思いついて、朝の散歩がてらに行くことにしました。

たつや旅館から徒歩15分位。入場料は750円。
館長の、昭和を感じる口調でのハブ講義。B級好きにはたまりません。
卵をさわらせてもらえたり、生ハブの口の中の牙を見せてもらえたり。ハブの卵は、普通の卵みたいにカルシウムじゃなくて皮素材で、触るとグニッと柔らかいんですよ。マムシが卵じゃなくて出産する、というのも初めて知りました。
ハブの性器の詳細説明も…ここらへんで笑い堪えきれなくなってしまい。大変でした。

メインはハブとマングースの決闘。どちらかが死ぬまで…やったりしません。安心してください。
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マグロ、メインのはずが


奄美は本マグロの養殖場があります。昨日の晩ゴハンは、ホテルビッグマリン奄美のレストランで、大トロ定食と…目についたのがハブセット!

ハブセットは、小指の爪ほどの唐揚げ2個と、ハブの骨スープ、ハブ酒の3品で1000円、すっごい高い。
ハブは鳥のささみの筋みたいな味がしました。
大トロ定食、はらはら溢れるように脂がのってました。他に天ぷらと魚カマ焼で2500円。焼きたてのカマが特においしかったです。シアワセ。

お母さん、あなたの嫌いな蛇を食べてしまいましたが、家から閉め出したりしないでくださいね。

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SKA FLAMES。
メンバー2人が奄美出身です。
現在、ヘビーローテーション中。


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奄美に赴任した小学校の先生、蔵満逸司さんの本。2006年4月に鹿児島に戻られましたけど…シマに残してくれたものは大きいです。

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蔵満先生の奄美グルメ?本。





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